梅雨や台風、汗に負けない!パッチリまつげをキープしましょう
posted by TAKATA
30℃を超える暑さが数日続いたと思ったら、梅雨らしく雨がザーッと降る日になってしまいましたね。
今年の夏は、思い切り暑くなりそうな感じがしています(+_+) イヤダ…
「梅雨から台風シーズンが終わる頃まで、マツエクの持ちが落ちます」
と、マツエクのベテランさんはお聞きになったことございませんか?
それには、この時期ならばの理由があります。
夏に向けて、楽しいイベントが盛り沢山な方が多いでしょう。
お役立ちのマツエクで、夏をより楽しくお過ごしいただくために
この季節ならではの「綺麗にキープするコツ」をいくつかご案内いたします。
< 目 次 >
1.マツエクの持続が落ちる理由
2.対策①濡れたままにしない
3.対策②日焼け止めの塗り方にもご注意を
4.対策③朝晩のコーティング美容液
5.対策④いつもより早めにサロンに行く
6.まとめ
1.マツエクの持続が落ちる理由
マツエクに使う接着剤は、「水分」「油分」「衝撃」「乾燥」に弱いと言われています。
梅雨から台風シーズンの期間、マツエクの持続が落ちるのは、まず湿度が高いせいです。
それに加え、汗を良くかくことで、持続がいつもより落ちてしまいます。(汗=水分&油分)
そして、元気な女子は、海に行ったりプールに行ったりで、普段より水分との接触が増えます。
暑いから、シャワーや洗顔の回数が増えるかも知れませんね。
強い紫外線も、お肌と髪に対してと同じように、まつげの乾燥を促進してしまいます。
このように、この時期はマツエクの持続を落としてしまう要因がいつもより多いんです。
では、どうしたら良いんでしょう?
2.対策①濡れたままにしない
「水分」に弱いので、お風呂の後はもちろん、海やプールでお顔が濡れてしまったら
その都度水分を優しく取ってあげましょう!
水着からお洋服に着替える前や後に、目元を綺麗に洗ってからドライヤーの冷風で乾かしてあげるとベストです。
また、いつものように朝晩の洗顔後にまつげを乾かして、整えてあげることもお忘れなく。
3.対策②日焼け止めの塗り方にもご注意を
紫外線が強いこの季節、皆さん日焼け止めは必ず塗りますよね?
でもでも、この日焼け止め、たっぷりと「油分」を含んでいるんです。
そう、マツエクと相性の悪い「油分」です。
私たちのお肌を守ってくれる日焼け止めですが、マツエクに触れないよう、気を付けて塗るようにしてください。
4.対策③朝晩のコーティング美容液
コーティング美容液の塗布を、朝晩のケアに追加することをおススメします。
紫外線で、まつげも乾燥してしまいます。
乾燥をケアをしながら、更に、マツエクを水分や汚れから守ってくれるコーティング効果も得られます。
エクステだけがポロポロ外れてしまうのを、少なくしてくれるはずです。
5.対策④いつもより早めにサロンに行く
この季節は、気温の上昇につれ体温も上がり、新陳代謝が盛んになるので、まつげの成長も早くなります。
その為、エクステが先に伸びてくるのを、いつもより早くお感じになる方もいらっしゃると思います。
綺麗でフサフサなマツエクをキープしたい方は
いつもより早いタイミングで、サロンでお直しされると良いです。
6.まとめ
いつもより少し手間をプラスするだけで、夏のまつげエクステも綺麗に維持できるはずです。
梅雨から夏の間は、一年で一番メイク崩れし易い時期です。
そんな時期こそ、「マスカラ要らずのパンダ目知らず」な、お役立ちまつげエクステで
貴女らしく、明るく、思いっきり楽しくお過ごしくださいませヾ(o´∀`o)ノ
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