まつエクの倒れにお悩みの方へ…
posted by TAKATA
チョコルージュのブログに、ご訪問ありがとうございます。
まつエクを長持ちさせる方法を、アフターカウンセリング時などにお伝えしておりますが
ただ「長持ち」するだけじゃ、勿体ないですよね?
「綺麗に」「長持ち」することが、皆さんの理想だと思います。
今回は、その「綺麗に」かつ「長持ち」させるためのいくつかの方法の内
お客様のご反応から「あれ?意外と盲点なのかな?」と思われる方法をご案内いたします。
< 目 次 >
1.3週間後のリペア時、望ましい状態とは?
2.望ましい状態でリペアに来られる方の特徴
3.「綺麗に」「長持ち」させるための注意点:ご来店時
4.「綺麗に」「長持ち」させるための朝晩のひと手間
5.やり過ぎに注意
6.まとめ
1.3週間後のリペア時、望ましい状態とは?
前回施術から3週間後のリペア時、施術者、お客様ともに望む状態は
本数は減っているけれど、目頭から目尻までバランス良くエクステが残り
エクステの毛先の向きが、施術直後と変わらず、放射状に広がっている状態だと思います。
エクステの毛先が、あらぬ方向を向いてきたり倒れてきたりすると、ストレスですよね?
そんなエクステが増えてくると「あぁ、そろそろリペア(お直し)に行きたい!」と、お感じになるはずです。
2.望ましい状態でリペアに来られる方の特徴
上記のように、エクステが倒れておらず、バランス良く本数が残っている状態で
リペアにお越しになるお客様の特徴として
・自まつげが太くて長い、コシがある
・寝相が良い
というのが挙げられます。
でも、これらはどうにも解決しにくいことですよね。
まつげ美容液で育毛はできますが限度はありますし、寝相の改善も難しい…(泣´Д`)
施術時のエクステの選び方と、ちょっとした手間をかけるという、誰にでもできることで
まつエクを綺麗に長持ちさせる方法を、これからご案内いたします。
3.「綺麗に」「長持ち」させるための注意点:ご来店時
過去に見つけた、興味深い記事をリンクしておきます → まつげの負担調査
上リンクの記事のように、つけまつげや毎日のアイメイク&クレンジングに比べると少ないながらも
まつエクをしていると、まつげやまつげの毛穴に負担がかかります。
その負担を少しでも減らしてあげると、エクステが倒れにくくなります。
太めのエクステよりも細めのエクステ、長めのエクステよりも短めのエクステの方が
重量が軽いので、方向が倒れにくくなります。
また、強めのカールだと自まつげとの接着面積が少なくなるので、倒れやすくなります。
カールを一段ゆるくして、自まつげとの接着面積を増やしてあげると
これまでよりも倒れにくくなるはずです。
4.「綺麗に」「長持ち」させるための朝晩のひと手間
洗顔やメイク時に、まつげの方向が変わってしまうことがあるはずです。
それをそのまま放置すると、エクステが倒れたままになってしまう恐れがあります。
つけたばかりの美しい状態を長く保つためには
コーミングでまつエクの方向を整えてあげる必要があります。
朝はメイク後、晩は洗顔とスキンケアの後、朝晩2回のお手入れが必須です。
下写真のようなスクリューブラシや、コーム(マスカラのダマを除く小さな物)をお使いいただくと
簡単に整えることができますよ(b’З`)!
「まつエクってとかなきゃいけないんですか?!」と
お客様にビックリされたことがあるんですが、そうなんです。とかなきゃいけないんです(`・ω・´)キリッ
まつエクを指で触って方向を直す方もいらっしゃるようですが、それもNGです。
指には、まつエクに大敵な油分が付いていますので、清潔なブラシやコームをお使いください。
手間を少しでも省きたい!という方は、スクリューブラシタイプのまつげ美容液をお使いいただくと
まつげの育毛をしながら、まつげのコーミングもできますよ!
5.やり過ぎに注意
「じゃあ、マメにコーミングするね!」と張り切り過ぎもNGです。
コーミングし過ぎると、エクステの根元が浮きやすくなり、逆に持続を損なってしまいます。
朝晩1回ずつくらいがベストだと思います。
6.まとめ
まつエクの持続のためにお守りただく基本的な約束は幾つかございますが
上記ふたつの方法の内、ひとつでも実践いただくと、今よりも倒れにくいまつエクになるはずです。
綺麗に長持ちするまつエクで、より快適にお過ごしいただけると嬉しいです。
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