まつげを乾かしていますか?洗顔後のドライアップ

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ご無沙汰過ぎて恥ずかしい限りですが、令和初のブログ更新なので張り切っていきます!(`・ω・´)キリッ

当サロンでは、まつげエクステの施術後に

「今日から最低3日間、できたらずっと毎日

まつげが濡れた後は、ドライヤーの冷風でまつげを乾かしてください」

と、お伝えしています。

その時、通常は「その方が綺麗に長持ちします。」と

簡単に理由をお伝えしていますが、今回はそれについて詳しくご説明いたします。

洗顔後にまつげやエクステを乾かすことを「ドライアップ」と言いますので

以後、こちらの言葉を使わせていただきます。

 

< 目 次 >

1.ドライアップすべき理由・その1

2.ドライアップすべき理由・その2

3.ドライアップの仕方

4.まとめ

 

 

1.ドライアップすべき理由・その1

エクステと自まつげを結合する接着剤は、濡れた状態が続くと急速に劣化し、もろくなります。

そうなると、エクステだけ外れやすくなってしまいます。

また、まつげ自体も濡れた状態だと傷みやすくなり

抜けたり、切れたりしやすくなってしまいます。

ドライアップは、まつげエクステの持ちを良くするためにも

健やかなまつげを育てるためにも必要です。

 

2.ドライアップすべき理由・その2

まつげエクステの施術に使用する接着剤は、完全硬化するのに24時間

成分が安定するのに3日~1週間かかると言われています。

まつげエクステに関するトラブルは、接着剤によるものが多いです。

この接着剤は硬化するとき(空気中の水分と反応して固まります)、ホルムアルデヒドを放散します。

ホルムアルデヒドとは刺激臭のある無色の気体で、人の粘膜を刺激します。

ホルムアルデヒドの放散は、接着剤が完全硬化するまで続きます。

目元を濡らして沁みるのは、硬化時に放散されるホルムアルデヒドが溶け出して

目の周りの皮膚や眼球を刺激するからです。

刺激の元となるホルムアルデヒドを、ドライヤーの風圧で目元から飛ばし

沁みるのを防いだり、アレルギーの発症を抑えたりするために、ドライアップを推奨しています。

通常の場合、このホルムアルデヒドを過剰に恐れる必要はないのですが

敏感肌の方やご体調が優れない方は、通常よりトラブルが起きやすいと考えられますので

ドライアップを必ずしていただきたいです。

 

3.ドライアップの仕方とまつげケア

①ドライヤーを冷風にセットし、片目15秒くらい下から風をあてて乾かす

②乾いたらまつげ用ブラシ等でまつげとまつげエクステをコーミングする

③まつげ美容液を塗る

簡単3ステップだけですヾ(o´∀`o)ノ

これなら、スキンケアやヘアケアと同じように、日常化できそうですね!

 

4.まとめ

ドライアップは、自まつげの質やグルーの劣化を防いだり

エクステのバラツキを整えたりできる、まつげケアに欠かせない物です。

数分でできる手軽なお手入れ方法ですが、効果は抜群です。

綺麗なエクステを保つためにも、トラブルなくマツエクを続けるためにも

ぜひお続けになってみてください。

 

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