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【VS 紫外線】まずは敵を知る!
チョコルージュのブログに、ご訪問ありがとうございます。
あっという間に4月を迎えてしまいました…(;゚Д゚)y \_ エーッツ!?
未だ寒い日もありますが、暖かく、日差しの明るい日が増えてきましたね。
花粉も気になりますが、紫外線も気になってくるタイミングです。
健康を維持するためには、紫外線もある程度必要ですが、浴び過ぎてしまうと肌老化の原因になってしまいます。
紫外線は、肌老化の大敵です。
今更感が強いですが、よく耳にする用語を復習しながら、改めて敵をよく知りましょう!
< 目 次 >
1.紫外線の種類と特徴
2.UV‐Aが引き起こす「光老化」
3.紫外線対策は一年を通して
4.まとめ
1.紫外線の種類と特徴
紫外線は、波長によって「UV‐A」「UV‐B」「UV‐C」と、3種類に分けられます。
聞き慣れない「UV‐C」は、オゾン層で吸収されて地表には届かないので除外して、それぞれを説明すると
● UV‐A 室内でも注意が必要な「生活紫外線」
・肌の奥まで到達し、肌を黒くする上、シワ・たるみの原因になる
● UV‐B 春から夏にかけて要注意の「レジャー紫外線」
・肌表面への影響力が強く、肌に炎症を起こし、シミ・そばかす・乾燥の原因になる
と、双方ともとっても嫌な感じです。仲良くなれる気が一切しません… (◎∀◎) エー
紫外線ダメージとしてシミやそばかすに目が行きがちですが、シワやたるみの原因にもなると知った時は衝撃でした!
2.UV‐Aが引き起こす「光老化」
特に「UV‐A」が、私には厄介に感じられます。
雲や霧・窓ガラスも通過してしまうので、曇りの日や室内でも油断できません。
「光老化」という言葉を耳になさったことがあると思いますが
光老化とは、紫外線が原因で加齢以上に肌が老化することを言います。
肌老化の原因の80%は光老化によるもので、その主原因はUV‐Aです。
UV‐Aは肌の奥まで到達し、シミの元を作ったり
肌の張りや弾力を保っているコラーゲンやエラスチンの組織を破壊する酵素を増やしたりしてしまいます。
その結果シミができ、肌の弾力が失われてシワやたるみが形成されてしまうのです。
「室内にいるから大丈夫!」「洗濯物干す間くらいなら大丈夫!」と、油断して
紫外線を浴び続けていると肌ダメージが蓄積されていき、将来のお肌に残念な結果が出ます。
3.紫外線対策は一年を通して
年間で、紫外線量が多いのはご存知のように5~8月です。
しかしながら3月から紫外線の強さは急上昇するので、4月の現在、既に注意が必要です。
そして、曲者のUV‐Aは、季節にも天候にもそんなに左右されず、年中降り注いでいるそうです。
憎ったらしいですね~!ε=ε=(怒゚Д゚)ノ
「紫外線対策は一年を通じて必要」と言われて久しいですが、その通りなんです。
「日差しの強い夏だけ、気を付けてれば大丈夫よね」とお考えになるのは
未来のご自身のためにも、今日でやめましょう。
シミやそばかす予防のためだけでなく、シワやたるみを予防するためにも通年の紫外線対策は必須です。
4.まとめ
紫外線の恐ろしさ、改めて認識しました。
「ちょっとくらい大丈夫」「面倒くさいから、今回はいいや!」と
美容のお仕事をしている私でも、紫外線対策をさぼってしまうことがありました。
でも、ボワールリフティング開発者の稲田先生(出会って15年近く経ちますが、ずっと若くお美しいままです…)は
お車からサロンに入るまでの5メートルでさえ、日傘を差してらっしゃいました。
紫外線の及ぼす害をよくご存知だからこそ、細かなところまで徹底されているのだと思います。
紫外線を浴びた量(強さ×時間)により、肌へのダメージは蓄積されていきます。
20歳を過ぎてから浴びた紫外線は、子供の頃のようにいきません。
確実に、将来の自分に悲しい現象をもたらしてしまいます。
深刻なダメージが蓄積する前に、未来の自分のお肌のため、日々の紫外線対は欠かさず行いましょう!
次回は、紫外線対策の方法について更新させていただきます。
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